使い方の極意
浄肌衣タオル
浄肌衣タオルの上手な使い方
お風呂の中で半身浴しながら、ゆっくりと身体をなでるように洗うのがおすすめです。お肌もすべすべになる上、マッサージ効果も大。不要となった汚れが落ちると共に、一日の疲れもはがされる様に気分が和らぎます。

<極意>
湯船は多少汚れますので、気になる方や公衆浴場などでは、洗面器のお湯をたっぷり含ませるかシャワーを浴びながらのご使用をお勧めいたします。
化学繊維ではありませんので、どの堅さのタイプも徐々に柔らかくなります。最後には縦糸が切れはじめ横方向に裂けますが、そうなったら小さく切ってお顔専用にする、汗取りに持ち歩く・・・など是非再利用してください。
お風呂中でなく寒風マッサージにも最高!とのお声も。
色(草木染100%)も優しく長さもちょうど良いボディタオルは、実はマフラーとしても人気。夏はすぐに汗を吸って乾かし肌を清潔に。もちろん紫外線&冷房からもお身体を守ります。冬もウールセーターやマフラーなどがチクチクして着られないという方は、一番下に浄肌衣を巻いてみてください。首は皮膚も弱くお身体にとっても大切なところ、やさしくケアするためにもオススメです!この利用法はアトピーの方々にもとても喜ばれています。
<お手入れ>
使い終わったら、ぬるま湯で軽くすすぎ、広げて脱衣所など風通しの良い所で広げて陰干しを。
(濡れたままたたまれていると、匂いや汚れが付きやすくなります。)
汚れやニオイなどが気になる時は、お鍋で煮沸するか、シャンプー等で軽く洗ってください。
(洗剤類は絹用であっても必要以上の量を使うと絹を早く痩せさせる原因に。極少量の使用にとどめてください。)
 

戻る
 
このページのTOPへ

このページの先頭へ