塩野屋の絹製珈琲フィルターが、
京都府ものづくり振興課の企画による「京都エコスタイル製品」に認定されました!
推奨基準は
下記(1)~(3)について一貫性・妥当性があり、審査員が協議により適当と認めるもの
(1) 企業のスタイル
新技術の導入や新たなマーケット開拓など、イノベーションをめざす製品として、企業にとっての経営上の位置づけや思いが明確なもの
(2) ものづくりのスタイル
原材料の調達から製造・流通までの段階において、エコの価値が具体的に示せるもの
(3) 消費のスタイル
使用から廃棄・再利用までの段階において、消費者のエコ行動につながるもの
ということで、今回16点が認定され、先日の認定式にも参加してまいりました。
今回は、絹製珈琲フィルターのエントリーでしたが、
絹製品全般が、製造においても、使用目的においても、
廃棄・再利用などの最終段階までもがエコなはず。
というか、天然素材を大切に使い続ける日本本来の繊維、
化学繊維の使い捨てより、当たり前にエコで経済的なはず、ですよね。