9月23日
京都府・舞鶴市から小学校の先生をされているH様がいらしてくださり、
座繰り体験をされました。
小学校の授業で蚕を飼ったので繭になったものをどうしようかと、
群馬県の”日本絹の里”までお勉強に行かれたそうですが、
そのときは座繰り体験が出来ず、先方で
「京都の塩野屋さんをたずねてみたらどうですか?」とご紹介くださったそうです。
H先生いわく、「灯台下暗しですね」(笑)。
ということで、座繰り体験が始まりました!

京都産生繭から引いた糸は、とってもキレイに糸枠に巻き取られました。
本当に、ピカピカでした!
そして、巻き終わりにもびっくり・・・
最後までするすると糸が引きやすかった上、最後の薄皮のような部分が
本当に少なく、キレイな蛹&脱皮した皮が残りました。

生繭から糸を引くということの良さが、簡単な座繰り体験からもわかりました。
(きっと、いい織物もできるはずです!)
さらにちょうど店頭にいた蚕たちや、糸、反物、製品をご覧いただき、
これから子供さんたちに出来た繭についてどんな加工をしたらよいか色々ご相談。
先生ご自身が本当に楽しそうでしたから、
きっと生徒さんたちも楽しんで繭で遊んで、お勉強してくれるでしょう。
遠路より一日、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

