京都ショップの今年最後の蚕たち、
最後の5齢まで桑葉を食べ続けました。

(こんなにそっくり返っても苦しくないみたいです。笑)
そして店頭の回転蔟(かいてんまぶし)にて、
無事、営繭(えいけん)しました。
そろそろ・・・という時期が来ると体の色がクリーム色に透通り始め、
ウロウロと隅に行って繭を作る場所を探し始め、
その辺に糸を吐き始めます。
そうなったら、このような蔟に移してやります。
⇒ これを上族(じょうぞく)させるといいます。
すると・・・

蚕は上へ上へのぼる習性がありますので、
どんどん上り始め、しばらくウロウロ・・・。

自分の気に入った場所がみつかると糸を吐きつけ
足場を組みます。

そして大体できた!というところで、
最後にお尻を枠の外にピッと出して
一生分ためていたおしっこをします。すごい!
それからが本番。
後は切れない様に糸を吐き続けます。
だんだんと繭の形となり、
繭層が厚くなり、中が見えなくなります。

何度見ても神秘的です!

