織の道を楽しもう

レポート/絹セミナー「絹が人類を救う」 2006年12月21日 15:20
[ 塩野屋絹だより]

12月17日に京都本店で行われた絹セミナー
「絹が人類を救う」。

講師の古恵勉先生は、
ご自身の大腸がん体験をきっかけに絹を研究し、
一冊の「絹が人類を救う」にまとめられました。

初めてお会いできるということで朝10時に二条駅へお出迎え。
小柄ですが、本当にお元気で、始終ニコニコ顔で、
楽しくお話くださいました。
古惠1_s.jpg


スーツの下のお身体は全身シルク。
なんでも手作りされていました。
時計も、浄肌衣を使って手作り時計バンドに!
古惠時計_s.jpg


脚は実験と称して毎日右を普通のタオルで、
左を浄肌衣で洗い続けているそうで、
触らせていただくと・・・ナルホドの差でびっくり。
左はツルツル~でした!
古惠足_s.jpg

講演は化学式のお話から始まり、
体験談話では手作り肌着を見せてくださったり、数時間お話し続け。
お疲れの様子もなく、絹パワー!?お元気でした。
古惠4_s.jpg

最後は絹フィルターでお入れした珈琲を召し上がっていただきながら
お客様からの体験談や、質疑応答もあり、
とても盛り上がった会でした!


*古惠勉先生の著書「絹が人類を救う」¥1260は、京都店にても販売しております。
  ご希望の方は、京都店までご連絡下さい。

このお話については改めて
詳細をご報告させていただきます~。
お楽しみに!

 
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