先日、ある国産真綿(右)を買ってみました。
塩野屋の京都産生引き真綿(左)と並べてみると・・・
やっぱり繭の質、保管、煮繭、などなどにより、
ぜんぜん違うのですね~。
改めてびっくり、
塩野屋真綿の白さ!ピカピカの光沢!
決してもう一方が良くない物、というわけではありませんので、
用途により使い分けたらよいものですが、
差がはっきりです。
もちろん、糸にして、織物にした場合もその差は確実のはず。
下記もご参考までにご覧下さい。
京都産繭の角真綿
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