角真綿を薄く引き延ばし、
何枚も何枚も重ねて作る真綿布団。
昔は各家庭でつくられていたそうですが、
最近は羽毛布団などが出てきてめっきり減っています。
でも・・・
*何といっても軽い!
*保温性高く、もちろん暖かい!
*アレルゲンが少ない
⇒綿ボコリがでない上、抗菌性がありダニなども出にくい
*湿度を保つのでお肌にもよい
*何より柔らかく気持ちよい~!
などなど、とても優れもの。
そこで先日、うたた寝布団作り教室で
作り方を教わってきました。
↓↓↓ これは、110cm×85cmサイズ ↓↓↓
写真右下の25cm角の真綿を引き伸ばします。
今回使った真綿は80g。
いったい何枚重ねたことでしょう!!!?
ちなみにこの水色カバーは綿の二重ガーゼ。
四隅を糸で縫いとめるだけで、中はずれません。
この上にさらに、汚れないようにと
洗える絹カバーを作ってみる予定です。
ほんまに、触っているだけで幸せな気分!!
寒い冬には、お布団の一番下の肩掛けにもよいですし、
昼間のひざ掛けにも、バッチリ。
手放せなくなりそうです。