今回も大勢の方にお越しいただけた、ギャラリーhakoでの展示会。
ご来場のみなさま、本当にありがとうございました!!!
着物&帯をメインにご覧いただき、
お陰様でお着物姿でのご来場者数もますます増えてきたため、
スタッフはもちろん、ご来場の他のお客様にも楽しんでいただけた様で何よりです。
そして今回は、こんな企画がありました!
★おはなし会「きものと農業」★
着物プロデューサー中谷比佐子さんと代表・服部の対談形式でした。
はんなりとした桜柄のお着物姿で、ハッとさせられるお話をなさる中谷先生(中央奥)。
当日は10人定員を越える方々が、ご熱心に!
普段からお着物をお召しの方から、そうでない方まで・・・
それぞれの立場で絹について考えていただけた機会となりました。
会の終了後も、皆様からの尽きない質問・感想に
中谷先生が丁寧にお話くださいました。
みなさま、とてもお勉強になり楽しかったとご感想をいただき、
改めて、展示の糸や織物、商品をご覧になってくださいました。
美しい絹製品の原点が、農業に根ざしている。
今では、この当たり前の事も実感としては中々伝わりにくい流通の仕組みとなっています。
塩野屋では、こうして使い手の皆様にも製品の原材料から
色々と知ったうえで、製品をご愛用いただけるようにと願っています。
また、今後も展示会&本店などへ、どうぞ足をお運びいただき、
材料の話からお聞きください。
今までとは違った想いで、絹を感じられるかもしれません。