第一回目の絶滅危惧衆の会の後、
愛知県のあるお客様からタイコウさんへの注文FAXに
こんなお便りが書かれていたそうです。
「いつもお世話になっております。
おいしいかつお節ありがとうございます。
食の安全が問われる問題が続出していますね。
絶滅危惧衆の皆様の真価が、これから、ますます浮かび上がって
こられそうな予感が致します。
想いやり牛乳等のパンフを同封していただいて
ありがおつございました。以前、噂に聞いて
いたので、牛乳たのんでみようと思っています。
国産絹の服も手の届くところにあることもわかりました。
(日本の皇室の人位しか着られないと思っていました。)」
お互いを紹介、オススメし合うという、絶滅会のつながりが感じられてきました。
絹のことも、広くご興味持っていただけるキッカケをつくっていただき、
感謝、感謝。ありがとうございます。
私たちが初めてのお客様とお話していても、
「日本の絹は、もう全くなくなったのかと思っていました・・・」と言われたり、
「えー!着物だけはほとんど国産だと思っていました・・・」と言われることが多いです。
答えとしては、日本の繭の自給率、1%以下!
みなさまいかが思われますでしょうか。