2007年12月25日
商品情報/ネックウォーマーできました!
[塩野屋絹だより]
お次は、ネックウォーマーできました!
長さが3種類/(幅方向は、よく伸縮します。)
左列上段:ショート(長さ約8cm、幅約18cm)、二重になっています。
左列下段:ロング(長さ約13cm、幅約18cm)、二重になっています。
右列:ロング一重(長さ約43㎝、幅約20cm)。

*このウォーマーも、京まゆ糸と柞蚕糸の両方でおつくりしています。
草木染にて、下記のように順次染めております。
<ロング、柞蚕絹糸使用タイプ>

左列下から・・・
丁子(鉄媒染)、丹殻(鉄媒染)、丹殻(明ばん染)、刈安(明ばん媒染)、桑葉(明ばん媒染)
右列下から・・・
すおう(鉄媒染)、すおう(明ばん媒染)、コチニール(明ばん媒染)、コチニール(明ばん媒染)、コチニール(明ばん媒染)、
*ショートもほぼ同色ございます。
たとえば、ウールなどのタートルネックの下に重ねると、こんな感じ。

チクチクしなくて気持ちいい!もちろん、より暖かい~です。
*特に、男性の着物下などにも、オススメです。
<ロングタイプ(一重)、柞蚕絹糸使用タイプ>

左から・・・
すおう(鉄媒染)、すおう(明ばん媒染)、コチニール(明ばん媒染)、コチニール(明ばん媒染)、
刈安(明ばん媒染)、桑葉(明ばん媒染)
例えば、コート下にクシュクシュとだぶらせてみると、こんな感じ。

ふわっとして、かわいく暖か!
*二重に折って、ぴたっとさせてもかっこよいです。
それぞれに、使い方はいろいろ。
*ショートは、ヘアバンドのようにして、帽子下、耳ウォーマーにも!
*2,3枚重ねての、カラーコーディネイトも楽しめます。
*あまりきつくないので、睡眠時、口・鼻まで軽く覆っても暖か。
他、アイデアしだいでお試し下さい。
京まゆ絹糸使用タイプも上記各タイプおつくりしていますが、
下記の通り同時に染めてもやはり発色が違いますので、
製品上りのお色が違っています。
上下とも、左側が京まゆ糸使用、右側が柞蚕糸使用。

価格は下記の通りです。
ショート 柞蚕糸:¥1,470 、京まゆ糸:¥1,995
ロング 柞蚕糸:¥2,415 、京まゆ糸:¥3,360
ロング(一重) 柞蚕糸:¥2,625 、京まゆ糸:¥3,675
*** 詳細お問合せ、お求めは京都本店まで、お願いいたします。***
投稿者 orihanzo : 17:57
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京都の年末の風物詩
[塩野屋絹だより]
95年より続くというR会社の60万個のイルミネーション。

環境にやさしいグリーン電力使用だそうです。

なんと毎日数百万円の電気代とか?
投稿者 orihanzo : 17:21
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塩野屋桑園報告/葉の役目
[塩野屋絹だより]
京北の塩野村の農場は本格的な冷え込みで
桑の木たちも葉をぱらぱらと落としだしました。

でも十分枝や根に栄養分を送り込み自ら落ちていくのが
葉の役目とか?

身につまされる58歳です。
投稿者 orihanzo : 17:01
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2007年12月21日
揃いのお履物。
[塩野屋絹だより]
お揃いなんです。

縞御召鼻緒のこっぽり。
ジーンズにも、お着物にもいけますね。

投稿者 orihanzo : 18:27
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群馬県安中市に「碓氷製糸農業協同組合」さんを訪ねました!
[塩野屋絹だより]
妙義山のふもとに流れる碓氷川沿い、
日本に僅かに残る機械製糸工場となった「碓氷製糸農業協同組合」さん。
こちらは名前の通り、群馬の養蚕農家さんたちのための組合製糸工場でした。
織道楽 塩野屋では、数年前から直接に繭を指定して製糸していただいています。
今回も、来年の糸作りについての打合わせにあがりました。
製糸のほか、来年から是非とお願いしたのは、副産物の確保です。
もともと、碓氷製糸さんでは
製品となる生糸原糸をひく時にでるものとして、
*キビソ(1本の糸口が出るまでの、複数糸が束になったもの)
*ビス(糸をこれ以上ひけないという最後の繭層からの別に製糸したもの)
*キャリア(緒糸などが機械に絡み付いているものを、取り外したもの)
*操了蛹(糸を取り終えた繭の中の蛹)
などなどをとって、二次活用されています。

蛹カスも少し混じっていますが、残り糸を捨てずに確保。

状態別に乾燥します。

蛹は、肥料や鯉のエサなどにも活用されます。

キビソ糸が巻き取られ、乾燥されます。

塩野屋は、自社の京都産生繭からの製糸をお願いするため、
出来上がった生糸とともにその分の副産物をも、送り返して欲しいと依頼しました。
これは、工場全体で色々な繭からの糸をとっているので、
個別にするのまた一手間かかるとのコトでしたが、
がんばってみますとのコト。ありがとうございます!
今年の塩野屋の製糸を担当し、副産物のお話もさせていただいた稲川さん(一番右)は、
もう34年間碓氷製糸さんで実務を担当されているそう。

塩野屋などのように、生繭の状態での製糸をお願いするところは少ないそうで、
煮繭など、微妙な配慮をしてくださっています。
機械製糸とはいえ、やはり最後は人の想いがないと良い糸はひけません。
稲川さん、やはりお肌がすべすべで、とても親切な方でした。
常にセリシンに触っていると、違うのですね。

来年も、良い繭が出来、良い糸、良い織物が出来ますように・・・。
投稿者 orihanzo : 17:22
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2007年12月20日
群馬県富岡市、桑の苗木屋「栽桑園」さんを訪ねました!
[塩野屋絹だより]
織道楽 塩野屋が今年の春、京都市内の畑に植えた700本の桑の苗木、
この苗木は、群馬県富岡市の「栽桑園」さんから分けていただいたもの。
12月始めに、大竹さんご夫妻を訪ねてきました!
大竹家は、もとは代々にわたり、養蚕農家でしたが十数年前に辞め、
現在は、桑の苗木と桑葉の加工、タマネギ生産などをされています。
特に、桑の苗木屋は日本全国でも稀少となり、
今でも年間30,000本を作っているそうです。
近年では、美智子様の御親蚕のため、皇居へも納めていらっしゃるとのコト。
蚕糸に長く関わるお仕事で、「蚕糸功労賞」ほか、たくさんの表彰もされています。
桑の苗木を作るには、桑の実から採った種で苗を育て、
少し大きくなったところで成木と接木をします。
しっかりと接げて、90cmほどの高さとなったところで、出荷されます。

桑苗を前にお話の大竹さん(右)。パワフルです!
奥さまの綾子さんも、とてもマメ!

手にしているのは群馬県名産の、ご存知”下仁田ネギ”。

桑葉入饅頭をつくってご馳走してくださいました。美味しかった!!

軒下には、干し柿・・・。きれいに並んでいます。
栽桑園さんのある群馬県富岡市は、近年中に
富岡製糸工場跡が世界遺産になる予定盛り上がり、
ますますお忙しくなりそうだということです。
お身体気をつけて、ますますがんばってください!
コチラでも、大竹さん記事読めます → 読売新聞
投稿者 orihanzo : 16:34
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2007年12月19日
募集中~!「桑の木オーナーズ倶楽部」
[塩野屋絹だより]
日本の養蚕に対して、塩野屋がいよいよの危機感を覚え、
そのきっかけにと「桑の木オーナーズ倶楽部」をつくりました。
織物→糸→蚕→桑・・・
まずは原材料の元の元がなくては!と、
今年の春に京都市左京区京北下弓削町の畑に
700本の桑苗を植えることからスタートいたしました。
そして、雨の少なかった夏も何とか無事に越えて、順調に成長しています。
そこで、いよいよ「桑の木オーナーズ倶楽部」スタート!
早くも、たくさんの方にご入会いただいております。
もちろん、会員ならではの特典もあるのですが、
何より、日本の養蚕から考える塩野屋のモノ創りを
支援してくださるお気持ちからの入会と思います。
本当にありがとうございます!
この写真は、今年の晩秋、季節がもう終わろうとしている頃。

今年最後の蚕たち用に葉を持ち帰りました。

おとなりは、コスモスが満開でした。

来年の春にはまた、青々と繁ってくれることと思います。
是非みなさまも、会員になって畑を見にいらしてくださいね。
今後はますます、消費者の方にもモノ創りに参加していただくこと無しには、
日本の絹は無くなってしまいますので・・・。
倶楽部について詳細お問い合わせ、入会ご希望の方は、
資料をお送りさせていただきます。
お問い合わせ、お申し込みは、京都本店、
またはe-mailまで・・・。
* ちなみに、¥10,000/1口。お一人様、何口でも可です。
* ご入会の方には、まずは京都産繭”都浅黄”から出来た
浄肌衣ハンドタオルが、お手元に届きます。
投稿者 orihanzo : 18:20
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読んでみました!「皇后さまの御親蚕」。
[塩野屋絹だより]
日本の皇室ではいまでも毎年、
春になると天皇陛下が「お田植えの儀」を、
そして皇后陛下が「御養蚕始の儀」を行われます。
とりわけ御養蚕がお好きといわれる美智子様。
そのご様子が1冊の本になっています。

「皇后さまの御親蚕」 編:『皇室』編集部 刊:扶桑社 ¥2400
そのご養蚕の様子と、内容、
さらに美智子さまの育てられた繭や、皇居に自生する植物により
正倉院宝物染織の復元模造品が作られた工程など、
写真付でとても詳しくかかれています。
日本の染織について、色々感じられる1冊、おすすめいたします。
投稿者 orihanzo : 16:34
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「京都繭文化研究会」発足いたしました!
[塩野屋絹だより]
以前より、塩野屋と数名の発起人とで検討されてきた「京都繭文化研究会」。
12月の2・3日に、いよいよ第1回発足会が開かれました。

会の目的はは、京都から日本の養蚕復活。
桑・蚕・絹を通じて持続可能な廃棄物ゼロの考え方を活動の基本方針に定め、
そのプロデュースも検討。
「日本の絹」について考え、その未来に新しい道を見出すための研究会です。
現在は個人一人ずつの会員を募っています。
今回も、参加メンバーとして・・・
養蚕業(京都福知山市に3軒残る養蚕農家)、
製糸業(長野に残る座繰り製糸工場)、
西陣十五職人(塩野屋の織物製造の各職人)
ニットメーカー(群馬産繭を使ってオリジナルニット製品を製造)、
eco製品販売(良質なエコ商品をネットショップで販売)、
食品関係(シルクパウダーや、冬虫夏草、他治療食も開発)
教育関係(保育園での養蚕教育を実践)、
大学研究員(学生とともに蚕食や繊維などを研究、ほか)、
研究所農学博士(蚕の育種、ほか)
織物業(ご存知、織道楽 塩野屋)、
そして、一般消費者の方々他と、それぞれの立場からのご参加です。
2日は会の趣旨・規約確認をして顔合わせの会となり、夜は楽しいお食事会。

3日は塩野屋の「本シボ柳条縮緬製造工程」を見学。
まずは下撚り撚糸の西村さんで、自分たちの作った繭や原糸が
美しい糸になるところを見て、キレイですね~と大喜び。

絣括りの水上さんの手業に、びっくり・・・。

本撚りの池田さんと集合写真。

他に染め2箇所もご覧になって、1日見てまわりましたが、
さすがに皆さん、とてもご熱心でした。
今後も、さまざまな活動をしていくこととなる予定でおります。
この会にご興味御ありの方には、資料をお送りさせていただきます。
お問い合わせ、お申し込みは、京都本店、
またはe-mailまで・・・。
投稿者 orihanzo : 15:36
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2007年12月12日
プレスレビュー/「ecoひいき」 東京新聞、中日新聞
[塩野屋絹だより]
東京新聞と中日新聞の11月26日版/暮らしのページ「ecoひいき」欄に、
塩野屋の浄肌衣マスクが掲載されました。

~保温性高く蒸れない~というコピーの記事で、
たくさんの方からお問い合わせやご注文をいただきました。
みなさま、本当にありがとうございました!
以前の記事、こちらもご参照ください! ⇒ ブログ、お客様の声
欲しくなってしまった方はすぐにコチラへ~! ⇒ マスク
投稿者 orihanzo : 19:20
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